BTO(Build To Order)とは、注文を受けてから仕様を組み立てるPC販売形態です。家電量販店の既製品と違い、CPU・GPU・メモリ・SSDを用途に合わせてカスタマイズできるのが最大の特徴です。この記事では、動画編集用BTOを選ぶ際の主要3メーカーの特徴を、実務視点で比較します。
BTOを選ぶべき理由
動画編集PCをBTOで購入する最大のメリットは、VRAM容量を指定して選べる点です。家電量販店の既製品はGPUの選択肢が限られますが、BTOなら「RTX 5070 Ti + VRAM 16GB」のように用途に合わせた構成をオーダーできます。組み立て後の動作確認も済んでいるため、自作PCと比べて安心感があります。
主要3メーカーの特徴比較
| メーカー | 強み | 向いている人 |
|---|---|---|
| ドスパラ | 店舗でのサポートが充実、在庫モデルが豊富でスピード配送 | すぐに欲しい方、初めてBTOを買う方 |
| マウスコンピューター | カスタマイズの幅が広く、長期保証が充実 | スペックをこだわりたい方、長く使いたい方 |
| パソコン工房 | コスパが高く、定期的なセールが活用しやすい | 予算を抑えたい方、セール狙いの方 |
動画編集向け選定のポイント
BTOを選ぶ際は、必ずGPUのVRAM容量を確認してください。同じ価格帯でもVRAM 8GBと16GBの製品が混在しており、4K案件を想定するなら12GB以上を絶対条件として絞り込むと選択が楽になります。
また、電源ユニットの容量も確認が必要です。RTX 5070 Ti以上を搭載する場合は750W以上の電源が推奨されます。BTOの仕様ページに記載がない場合はメーカーに問い合わせましょう。